かつて「俊足巧打の外野手」として注目を集めた宇草孔基さん。
その一方で、プロ入り後につきまとったのがイップス(送球難)という言葉でした。
「イップスは本当に治ったの?」「戦力外通告を受けたけど、これからどうなるの?」 ファンの間では、そんな声が再び広がっています。
2025年オフに広島カープから戦力外となった宇草孔基さん。
しかし、彼の野球人生はまだ終わっていません。
この記事では、宇草孔基さんのイップス(送球難)はどこまで克服されたのか、 そして戦力外通告の背景と今後の進路について、最新情報をもとに整理していきます。
宇草孔基のプロフィール
2025/05/10 ズムスタ
— 🎏やす🎏 (@yasuzo217) May 10, 2025
宇草孔基 pic.twitter.com/18fKw5RpGA
まずは、宇草孔基さんの基本的なプロフィールを簡単にまとめます。
- 名前:宇草 孔基(うぐさ こうき)
- 生年月日:1997年4月17日(28歳・2025年12月時点)
- 出身地:東京都墨田区
- 身長/体重:185cm/84kg
- ポジション:外野手(右投左打)
- 経歴:向島中(墨田シニア)→常総学院高(甲子園出場・U18日本代表)→法政大学(日米大学野球代表)→広島東洋カープ(2019年ドラフト2位)
- 特徴:俊足とバットコントロールを武器にした「俊足巧打型」の外野手として評価されてきた。
宇草孔基のイップス(送球難)は治った?
➡カープ、ドラ2宇草の送球イップスを治してしまうωωωωω -https://t.co/AWQUXFK2xq
— かーぷぶーん⊂( ●▲●)⊃ (@carp_buun) March 25, 2020
※廣瀬コーチとマンツーマンで送球イップス克服を目指していた #宇草孔基 が見事なレーザービームで走者を刺す。元々強肩のため、送球イップスを克服できれば柳田タイプの俊足好打の強打者になると予想されている。 pic.twitter.com/MVpdjnsrqp
- 大学・社会人時代から送球の乱れが指摘されていた
- プロ初期も外野からの返球ミスやワンバウンド送球が話題に
- 「打撃・走塁は一級品だが守備が不安」との評価が定着
その後はフォーム修正や外野専念で改善を図り、致命的なミスは減少しました。
ただし、「完全に治った」と明言されたわけではなく、守備固めとしての信頼を得るまでには至りませんでした。
球団や本人が「イップス克服」を公表したという情報はなく、2025年も一軍出場ゼロだったことを踏まえると、守備・送球面の評価が最後までネックになったと見るのが現実的です。

治ったとは言い切れないけど、プレーの姿勢からは改善努力が伝わってた!
戦力外通告の経緯
宇草さんは2021年に打率.291・4本塁打・6盗塁を記録し、俊足巧打の外野手として一時はレギュラー候補に浮上していました。
しかし、その後は怪我と外野陣の競争もあり、出場機会が激減。
- 2021年:ブレイクの兆しを見せる
- 2022〜2024年:怪我・打撃不振・守備不安で一軍定着ならず
- 2025年:一軍出場ゼロ、10月に戦力外通告
2025年10月、広島球団から正式に戦力外通告を受けた際、 本人は「今は気持ちも体もすごく元気。もう一度勝負したい」と涙ながらに語りました。
守備面の不安はあったものの、チーム内競争の激しさと怪我の影響が重なった結果と見られています。

あの俊足とバッティングセンス、まだ終わりじゃないと思う!
今後の進路は?
広島戦力外…宇草孔基「アメリカに挑戦しようと」 トライアウトから1か月、明かした進路(Full-Count)-Yahoo!ニュース https://t.co/BTyNNfm65h
— のもとけ (@gnomotoke) December 20, 2025
宇草孔基外野手が20日、横須賀スタジアムで開かれた「秋山翔吾野球教室」に講師として登場。今後について言及する場面があった。 pic.twitter.com/msDTnrdz8P
戦力外後の11月、宇草さんは合同トライアウトを受験。
NPB他球団へのアピールを続けましたが、2025年12月時点ではアメリカ挑戦を決断しています。
- 12月20日:「来季はアメリカに挑戦します」とメディアで発言
- 独立リーグや社会人ではなく、海外リーグに挑む方向
- 俊足・打撃センスを武器に新たな環境で再起を狙う
他球団のスカウトや解説者からも「環境を変えればブレイクできる可能性がある」と評価されており、再生型スピードスターとしてのポテンシャルは今も高く評価されています。
まとめ
- イップス(送球難):改善傾向あり、ただし完全克服とは言えない
- 戦力外通告:2025年10月、広島から正式に通達
- 今後:トライアウト受験→アメリカ挑戦を決断
- 持ち味:俊足・打撃センス・走塁技術は依然高評価
イップスを抱えながらも、諦めず努力を重ねてきた宇草孔基さん。
新天地・アメリカでそのスピードとバットコントロールを武器に、もう一度輝く姿を見せてほしいですね。

