【名探偵津田第4弾】ロケ地は旧秋元別邸!ゴールデンカムイにも使用された場所!【水ダウ】

【名探偵津田第4弾】ロケ地は旧秋元別邸!ゴールデンカムイにも使用された場所!
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水ダウ名物『名探偵津田 第4弾 電気じかけの罠と100年の祈り』のロケ地が、実はあの旧秋元別邸だと話題になっています。

そして驚くことに、この旧秋元別邸は、映画『ゴールデンカムイ』の撮影にも使われた聖地ロケ地だったんです!

「どんな建物なの?」「どこにあるの?」「本当にゴールデンカムイのロケ地なの?」 そんな声がSNSでも続出中。

この記事では、名探偵津田第4弾のロケ地・旧秋元別邸の場所やアクセス情報、 さらにゴールデンカムイにも使われた理由や裏話を詳しく紹介します。

「名探偵津田×ゴールデンカムイ」なんて、ロケ地ファンにはたまらない組み合わせですね!

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目次

名探偵津田第4弾のロケ地は旧秋元別邸!

『名探偵津田 第4弾 電気じかけの罠と100年の祈り』のメイン舞台になったのは、群馬県館林市にある旧秋元別邸です。

  • 所在地:群馬県館林市尾曳町8-1(館林城址公園の近く)
  • 建築様式:明治〜大正期の和洋折衷建築(和館+洋館+庭園)
  • 由来:江戸時代に館林藩主だった秋元家ゆかりの別邸
  • ロケ実績:ドラマ・映画で多数使用(名探偵津田、ゴールデンカムイなど)

ドラマ内では、古い洋館の廊下や大広間、階段などがミステリアスな雰囲気を演出。

タイトルの「100年の祈り」と、建物の歴史が重なるような演出が印象的でした。

あの重厚なドアやシャンデリア…まさに旧秋元別邸の世界観そのままでしたね!

旧秋元別邸とは?

旧秋元別邸は、館林藩主・秋元家が明治時代に建てた由緒ある邸宅で、 和館・洋館・庭園が一体となった貴重な文化財です。

建物は木造2階建てで、洋風ステンドグラスや畳間など、和と洋の両方の美しさがあり、 その独特の雰囲気から、多くのドラマ・映画のロケ地として選ばれています。

特に今回の『名探偵津田 第4弾』では、電気仕掛けの罠というテーマにぴったりな アンティーク感と静寂のコントラストが物語を引き立てていました。

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ゴールデンカムイのロケ地にも使用された!

実はこの旧秋元別邸、実写映画『ゴールデンカムイ』の撮影でも使われています。

「権力者の屋敷」や「大正時代の洋館シーン」など、 歴史を感じさせる重厚な雰囲気が作品世界と見事にマッチしていました。

明治・大正期の空気をそのまま残す邸宅だからこそ、 サバイバルロマンの世界観と本格ミステリーの両方に選ばれるのも納得です。

同じ場所で「ゴールデンカムイ」と「名探偵津田」…
幅広いですよね!

旧秋元別邸がゴールデンカムイロケ地に選ばれた理由

なぜ、映画『ゴールデンカムイ』の撮影に、群馬・館林の旧秋元別邸が使われたのか?

スタジオではなく、わざわざ地方の歴史建築をロケ地に選んだのには、 以下の3つの理由がありました。

① 明治〜大正期のリアルな和洋折衷建築

旧秋元別邸は、かつて館林藩主・秋元家が所有していた別邸で、 和館と洋館が一体化した近代和風建築として保存されています。

『ゴールデンカムイ』の時代設定(明治〜大正期)と建築様式が一致しており、 「権力者の邸宅」「文明開化の和洋折衷」という世界観を、セットを組まずにそのまま再現できる場所なのです。

② 「大名家ゆかり」ならではの権力の象徴

秋元家は江戸時代に館林藩を治めた大名家で、 別邸そのものが「権威」「財力」「格式」を象徴する建物。

『ゴールデンカムイ』に登場する軍人や政治家、権力者の屋敷シーンにも、 この威厳ある空間がぴったりと重なります。

洋館の応接間や重厚な階段、長い廊下など、 人物が対峙したり、密談を交わしたりする緊張の場として理想的な造りなんです。

③ ロケ映えする構造と撮影のしやすさ

旧秋元別邸は内部動線が非常に広く、庭園→玄関→廊下→階段室→大広間といった流れを一続きで撮影できる設計。

光の入り方や奥行きも美しく、登場シーン・対峙シーン・回想シーンなどを 一つの建物内で多彩に撮れるロケセット級の空間として評価されています。

外観だけでなく、廊下や階段まで「画になる」建物ってすごいですよね。

【名探偵津田第4弾考察】犯人は松本?後藤?伊集院?伏線youtubeも話題に!【水ダウ】はこちらをお読みください。

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旧秋元別邸へのアクセス・聖地巡礼ポイント

旧秋元別邸へのアクセス方法や入場などの情報は以下の通りです。

  • 住所:群馬県館林市尾曳町8-1
  • アクセス:東武伊勢崎線「館林駅」から徒歩約20分/バス約5分
  • 車の場合:北関東道・館林ICから約10分/駐車場あり
  • 公開時間:9:00〜16:30(火曜休館)
  • 入館料:一般100円(高校生以下無料)※変更の可能性あり
  • 撮影可否:個人利用のみOK(商業撮影は要許可)

また近くには館林城址やつつじが岡公園など観光スポットも多く、 ロケ地巡り+観光の聖地旅にもぴったりです。

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名探偵津田過去シリーズのロケ地もチェック!

第1弾:長野県・蓼科のペンション

第2弾:長野市・戸隠(隔絶された村)

第3弾:新潟・妙高市「ロッテアライリゾート」

第4弾:群馬・館林「旧秋元別邸」(歴史的邸宅ミステリー)

  • 第1弾:長野県・蓼科のペンション
  • 第2弾:長野市・戸隠(隔絶された村)
  • 第3弾:新潟・妙高市「ロッテアライリゾート」
  • 第4弾:群馬・館林「旧秋元別邸」(歴史的邸宅ミステリー)←NEW!!

回を重ねるごとにスケールアップしていくロケ地。

今回は100年の歴史を感じる「和洋邸宅ミステリー」が舞台となりました。

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名探偵津田第4弾放送日時・配信情報!

『名探偵津田 第4弾 電気じかけの罠と100年の祈り』は、 2025年12月17日(水)と24日(水)の2週連続で放送されます。

どちらも『水曜日のダウンタウン』枠で放送される、 90分スペシャルの大型企画です。

  • 前編:2025年12月17日(水) 夜10時台『水曜日のダウンタウン』90分SP
  • 後編:2025年12月24日(水) 夜10時台『水曜日のダウンタウン』90分SP

今回の第4弾は「電気じかけの罠と100年の祈り」という副題がついており、 11月26日に放送された電気イスゲーム回でサプライズ的に開幕しました。

放送回が前後編に分かれているのはシリーズ初。

100年の時を超える謎と、津田探偵の推理劇が注目です!

見逃し配信/サブスク情報

放送後の見逃し配信は、TVerで実施されます。

  • TVer:第4弾放送に合わせて、過去3作+第3弾長袖SPも期間限定で一挙無料配信
  • U-NEXTなど:TBS系バラエティ見放題サービスでもシリーズ視聴が可能
  • 見逃し期間:例年、各話放送後1週間前後(延長配信あり)

「どの順番で見ればいいの?」という方は、下記の順番で視聴がおすすめです。

  • 第1弾:2022年『消えた小道具と笑いの痕跡』
  • 第2弾:2023年『暗闇の村と嘘つき探偵』
  • 第3弾:2024年『消えた宿泊客と雪の密室』+未公開「長袖SP」
  • 第4弾:2025年『電気じかけの罠と100年の祈り』(前後編)

過去回を復習してから第4弾を見ると、伏線の深さがより楽しめます!

TVerで第1〜3弾も配信中!年末は津田探偵祭りですね!

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まとめ

名探偵津田第4弾×旧秋元別邸まとめ
  • 第4弾『電気じかけの罠と100年の祈り』のメインロケ地は旧秋元別邸
  • 旧秋元別邸は館林市の歴史的建造物で、和洋折衷建築が魅力
  • 実写『ゴールデンカムイ』のロケ地としても使用
  • 聖地巡礼は駅・車どちらでもアクセス良好
  • ロケ地+観光スポット巡りにもおすすめ!

名探偵津田の世界を彩った旧秋元別邸。

ミステリーと歴史が交わるこの場所、ぜひ一度訪れてその空気を感じてみてください。

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