クルーズ旅の第一人者として、多くのテレビや雑誌に登場している上田寿美子さん。
「この人、どんな人なんだろう?」と気になったことはありませんか?
実は上田さん、もともとは保険会社で働いていた普通の会社員だったのです。
35歳からクルーズライターとして一歩を踏み出し、今では日本初のクルーズ専門家として名を知られる存在になりました。
この記事では、上田寿美子さんの経歴や現在の仕事、夫との関係をまるっとわかるプロフィールをまとめました。
上田寿美子がマツコの知らない世界に出演!
来週は👤
— マツコの知らない世界 次回8/5(火)よる8時55分〜🚢豪華客船の世界🍹 (@tbsmatsukosekai) August 1, 2025
日常忘れる至福のひととき...!
🍹\豪華客船の世界・1時間SP/🚢#史上最大客船でゆくカリブ海クルーズ#7月デビュー最新客船にTV初潜入#日本発着の超オシャレ外国客船#乗客専用プライベートアイランドとは pic.twitter.com/VgM3UvFJhu
2025年8月5日のマツコの知らない世界に上田寿美子さんが出演します。
もう6度目の出演となり、マツコさんとの絡みも一段と面白くなっていそうで、楽しみですよね!
上田寿美子の経歴は?
上田寿美子 https://t.co/HKANU9bQA2 pic.twitter.com/JuRtApzXTN
— kanren_matsuri (@KanrenM) July 27, 2016

上田寿美子さんって、最初はどんな人生だったの?
上田寿美子さんは、子どもの頃から船旅に親しみ、若い頃にクルーズの世界に魅了されました。
とはいえ、最初からその道を志したわけではなく、会社員や専業主婦を経て、35歳でクルーズライターとしての人生をスタート。
ここでは、そんな上田寿美子さんの人生の流れを追っていきます。
幼少期・学歴・結婚
上田寿美子さんは東京都出身です。
幼い頃、3歳のときに父親と一緒に初めて船旅を経験します。
その後、青山学院大学文学部に進学し、文学や表現の基礎を学びました。
転機は18歳の高校生のときです。
父と共に乗った「ロッテルダム号」の豪華なショーや船上生活に感動し、「この魅力を自分の言葉で伝えたい」と強く感じたそうです。
19歳のときには「クイーン・エリザベス2」にも乗船し、ますますクルーズへの思いを深めていきます。
大学卒業後は保険会社に就職し、24歳で結婚しました。
その後、しばらくは専業主婦として家庭を支える生活を送っていました。
クルーズとの出会いは学生時代ですが、そこから本格的な活動に至るまでには10年以上の時を要しています。
35歳でクルーズライターとして本格始動

いつから仕事としてクルーズに関わるようになったの?
上田寿美子さんがクルーズライターとして本格的に活動を始めたのは、35歳のときでした。
専業主婦の立場から、自費でクルーズに乗船し、その魅力を記録するようになりました。
出版社への原稿持ち込みを経て、少しずつ執筆の仕事が形になっていきます。
完全な未経験からスタートしたにも関わらず、今では日本初のクルーズライターとして多くのメディアに登場しています。
世界中の船を取材し、その距離は地球20周分にも及ぶそうです。

3歳でクルーズ→18歳で夢を抱く→35歳で実現…ってすごすぎますね!
クルーズライターってどんな仕事?
上田寿美子さんは、その第一人者として業界を牽引してきた存在です。
取材対象は一流の外国船が多く、航路の選定やサービス、料理、乗客の雰囲気まで細かくレポートしています。
その目線は旅行”ではなくプロの観察者であり、読者の立場に立ったリアルな情報発信が評価されています。
これまでに取材した客船は100隻以上!
実際に世界を20周以上も旅しているそうですよ。
上田寿美子の夫とは?

旦那さんってどんな人?一緒にクルーズとか行ってるのかな?
上田寿美子さんの夫は、同じくクルーズを愛する人生のパートナーともいえる存在です。
夫婦で旅を楽しむだけでなく、仕事面でも協力し合うスタイルは、多くの人の憧れの的です。
ここでは、夫英夫さんとの関係や、家族との温かなエピソードを紹介します。
結婚の経緯と夫英夫さんとの関係
上田寿美子さんは、24歳のときに現在の夫英夫さんと結婚しました。
英夫さんとは高校時代からのご縁があったようで、長年の信頼と絆を感じさせるご夫婦です。
結婚後しばらくは家庭を大切にしながら、上田さんは専業主婦として過ごしていました。
しかしクルーズライターとして活動を始めた後は、英夫さんが積極的にサポートし、今では一緒に世界中の船を取材する仲に。
夫婦で世界を旅するなんて、本当に素敵なライフスタイルですね。
一緒に旅する、頼もしいパートナー

旅も仕事も一緒とか、理想すぎる…!
英夫さんは、上田寿美子さんが取材を行う際のカメラマンとしても活動しています。
実は、写真の技術を本格的に学ぶために、写真専門学校にも通ったという本気ぶりなのです。
撮影した写真は、雑誌やウェブ記事にも多数使われているそうです。
一緒に旅をしながら、上田さんの仕事を支え、記録を残しています。
そんな息の合った夫婦関係は、クルーズライターとしての活動にも大きな支えとなっています。
子どもについての情報は公開されておらず、詳細は不明です。
しかし夫婦で世界を旅するライフスタイルからは、穏やかな家庭像が感じられますね。
上田寿美子さんの年齢やプロフィールをチェック!

結構ベテランっぽいけど、上田寿美子さんって今何歳なんだろ?
上田寿美子さんは、長年にわたってクルーズの魅力を発信し続けてきた日本初のクルーズライターです。
その年齢や基本プロフィールについて、気になっている人も多いのではないでしょうか。
ここでは、上田さんの年齢・出身地・趣味の情報をまとめてご紹介します。
プロフィールを一覧で確認!
まずは、上田寿美子さんの基本情報を一覧でチェックしてみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 上田 寿美子(うえだ すみこ) |
生年月日 | 1954年2月27日(2025年現在で71歳) |
出身地 | 東京都 |
学歴 | 青山学院大学 文学部卒 |
家族構成 | 夫・上田英夫さん(カメラマン) |
職業 | クルーズライター |
活動歴 | 約35年以上 |
初クルーズ体験 | 3歳(父親と船旅を経験) |
好きなクルーズ船 | クイーン・エリザベス、飛鳥IIなど多数 |
このように、上田さんは70代となった現在も精力的に活動中です。
インスタグラムでは日常の一コマなどを投稿しています。

70代でバリバリ現役って…めちゃくちゃかっこいい!
上田寿美子さんについてよくある質問Q&A
Q: 上田寿美子さんって本当に日本初のクルーズライターなの?
A: 上田寿美子さんはクルーズを専門に執筆するライターとして、日本で最初にその肩書きを名乗り、業界を牽引してきた方です。
実際に取材した船の数は100隻以上、活動歴も35年以上と非常に豊富です。
Q: クルーズライターってどんなふうにお仕事するの?
A: 実際にクルーズに乗って、船内の様子・料理・寄港地などを取材します。
記事にまとめて雑誌やウェブに掲載したり、テレビや講演で発信したりする仕事です。
上田さんの場合は、夫の英夫さんと一緒に旅をして写真もプロ仕様です!
Q: 上田寿美子さんの年齢や経歴はどこまで公開されてるの?
A: 年齢は公表されており、1954年生まれの71歳(2025年現在)です。
青山学院大学を卒業後、保険会社勤務・専業主婦を経て、35歳からクルーズライターとして活動を始めました。
Q: 夫の英夫さんとはどういう関係?どんな人?
A: 高校時代からの知り合いで、24歳のときに結婚しています。
現在も一緒に旅に出かけ、英夫さんは写真撮影を担当するなど、まさに最強のパートナーです。
旅も仕事も一緒に楽しむ理想の夫婦像ですね。
まとめ
今回の記事では、上田寿美子さんのプロフィールや活動内容について詳しくご紹介しました。
- 上田寿美子さんは日本初のクルーズライターとして活動している
- 初クルーズは3歳!18歳の旅で「書く仕事をしたい」と思い、35歳でライターデビュー
- 青山学院大学卒業後は保険会社勤務 → 結婚・専業主婦 → クルーズライターへ転身
- 現在も夫・英夫さんと共に世界中のクルーズ船を取材中
これからも上田さんの活躍に注目ですね!